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N君のその後

2週間ほど前に「当世インターン事情」で紹介したN君ですが、その後の報告と今後の作戦会議のためにまたオフィスに遊びに来てくれました。

結局、彼はNBA全30球団にある仕掛けをした履歴書を各チーム5通ずつ、計150通出したのですが、何と9球団から返事があったというのです。全てが次のステップ(面接)に進む連絡ではなかったということですが、逆に言えばNGでも連絡をくれたチームがいくつもあったということです。履歴書を数百通だしたけど、連絡1つないという話がざらにある中で、この結果は驚くべきものだと思います。それだけN君の履歴書のインパクトが強かったのでしょう。N君はNBDLにも同様のアプローチで履歴書を送っているのだそうですが、送った早々に複数チームから連絡があったそうです。先ほど僕のオフィス遊びに来ている時もNBDLのチームからN君の携帯に連絡が入っていました。「履歴書を開けて読んでもらう」ステップでのN君の作戦は大成功だったと言えそうです。

次に必要となるのは、「面接でいかに自分の実力を認めてもらうか」というステップでの戦略です。N君との作戦会議もこの点が中心となりました。チームによって経営環境が異なる中で「無給で1日18時間働きます」「日本人だから日系企業に営業に行けます」といった杓子定規な売り文句だけでは通用しないだろう、という点で意見が一致しました。こうした点は言うまでもない部分であり、ことさら強調すべき部分ではないのではないかという意味です。

セールスのポジションのインターンということなので、僕からのアドバイスは、それぞれのフランチャイズの市場特性などを整理した上で、チームに営業戦略のコンサルティングするくらいの気持ちで大局的な視点と個別具体的なアイデア双方を考えておくというものでした。どこまでのレベルを求められるインターンなのか分からないので、もしかしたら考えすぎなのかもしれませんが、とことん準備した方が良いのではないかと思います。

インターン採用に際しては、言葉の壁やビザの壁など、障害を挙げたらきりがないですが、来週以降のN君の面接での健闘を祈りたいと思います。

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