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MLBは中国進出に本腰、NBAはインドへ

MLBは今年3月に中国にて五輪会場を用いてエクシビション・ゲームを開催すると発表しました。3月15日、16日にLAドジャーズとサンディエゴ・パドレスがオープン戦を実施するということです。MLBのチームが中国で試合をするのは初となります。

野球は今年の北京オリンピックを最後にオリンピックの公式競技から姿を消すことが決まっています。現在、国際野球連盟が2016年のオリンピックからの正式競技復帰に向けてIOCに対して猛烈にロビー活動を続けているということです。

特にBRICsと呼ばれるような急激な経済成長を遂げる新興国では、スポーツビジネスの成長の余地も大きいと考えられます。MLBに先駆けて中国への進出を果たしてきたNBAの話は、日経ビジネスのコラム「中国3億人のバスケ人口を取り込め」などでもお伝えしてきましたが、そのNBAが今度はインドへの進出を開始するようです。

NBAは2001年より、「バスケットボールを通じて国境や文化的・経済的違いを超えて4大陸(アメリカ・アフリカ・ヨーロッパ・アジア)の子供たちを結びつけ、健康増進のための機会を提供する」ことを活動理念とした「Basketball Without Borders」(国境なきバスケットボール)と呼ばれるプログラムを開始しているのですが、このBWBの一環として今年7月にニューデリーにて19歳以下の子供を対象としたイベントを開催するということです。

インドといえば、言わずと知れたクリケットの国。そこでNBAがどんな戦略で入り込もうとしているのか、興味深いです。続報があり次第、このブログでもお伝えしていこうと思います。

【関連情報】
大リーグ、中国市場へ本腰 試合開催でビジネス展開(Asahi.com)
MLB hopes for Olympic boost from China debut(Reuters)
NBA target India with promotional event(Reuters)
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