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連邦最高裁がMLBの上訴を棄却(CDM訴訟速報)

北京オリンピックまであと2ヶ月ちょっととなりましたが、アメリカではまだNBAファイナルとNHLスタンレーカップが残っているため、オリンピックに対する報道は限られています。2ヵ月後にオリンピックがあるとは思えないくらいです。

さて、再三お伝えしているCDM訴訟の件ですが(このブログで紹介したCDM関連記事はこちら)、本日、連邦最高裁がMLBからの上訴を棄却しました。以前、「連邦最高裁がMLBの上訴を受理」でも解説したように、連邦最高裁への上訴(サーシオレイライ)が受諾されるためには、連邦最高裁判所を構成する9名裁判官のうち、4名の賛成が必要となるのですが、その賛成が得られなかったということになります。

最高裁は特にコメントは発表しておらず、受理するか審査中だったケースの結果を発表したリストの中にMLBのケース(07-1099)も掲載されていたという扱いでした。

もし敗訴が確定になれば、MLBとしてはファンタジーゲームのライセンス収入がゼロになってしまう他、こうしたファンタジーゲームの権利を含める形になっているESPNなどとの包括的メディア権(テレビ放映権+ネット)などにも影響を与えそうです。「ESPNが免責条項を行使へ(CDM訴訟続報)」でもお伝えしたように、ESPNは既に免責条項を行使してMLBとの契約を短縮するとの報道も出ています。

今後、MLBがどのような対応策をとるのか注目されます。

【関連情報】
Court refuses to consider fantasy baseball dispute(USA Today)

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