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Weather Bill

Weather Billというサンフランシスコの会社から、面白いDMが送られてきました。
この会社のHPには、次のようなセールスキャッチがありました。

「天気は予想できません。でも、野球の売り上げまでそうである必要はありません」



この会社は、悪天候によって生じたチケットの払い戻しなどの損失を補てんしてくれるという会社で、元Googlerが創業したそうです。一見、保険会社のようなのですが、保険会社は損害が証明されないと保険金を出しませんが、このWeather Billは、(降雨量とか降雪量などから)天候が一定条件を満たせば一定額のお金を支払うということで、保険より手軽に加入できるのが特徴だそうです。

基本的に試合が悪天候で中止となっても、チケットの払い戻しはできません。通常は、その試合の再試合での入場になるか、別の試合のチケットと交換となります。ただ、今年のWS第5戦のように、平日の試合が雨天中止になっても、再試合に必ずしも行けるほどヒマな人ばかりではないわけです。

悪天候はチケットセールスが下がる要因になるのですが、最近は「雨が降ったら返金します」という雨天プロモーションを行うことで前売り販売を加速させるワザを使うチームも増えてきています。スポーツだけでなく、「雪が〇インチ以上降らなかったら年間パスの代金を返金します」というスキーリゾートや、「雪が降って旅行が中止になったら返金します」という旅行会社もあります。

こうしたプロモーションの裏にいるのが、このWeather Bill社というわけですね。なかなか面白いサービスです。

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