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お祭りイベント化するNBA All Star Game

先週末、NBAのオールスターゲームがアリゾナ州フェニックスにて開催されました。

NBAでは、2007年のラスベガス、昨年のニューオリンズと、NBAチームがフランチャイズを置かない都市での開催が続いたのですが、今年から通常運営に戻った形になりました(ニューオリンズにはホーネッツが本拠地を置いているのですが、ハリケーン「カトリーナ」の影響でアリーナにも被害があったので、昨シーズンまでニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツとしてダブルフランチャイズを敷いていた)。

2007年に初めてフランチャイズチームのないラスベガスで開催されたのは、「NBAオールスターゲームに見られる政治学」でも触れたようにフランチャイズ候補地としてのテストマーケティングの意味合いが強く、昨年ニューオリンズで開催したのは、チャリティープラットフォーム「NBA Cares」のPRの意味が大きかったのではないかと僕は見ています。NBAは「中国」「CSR」(企業の社会的責任)といった近年のビジネストレンドをいち早くリーグ経営に取り入れることで、他のリーグと差別化を図っているからです。

さて、今年のオールスターを見ていて、その「お祭りイベント化」が進んできたなと感じました。今年のハイライトは、何といってもシャキール・オニール選手のダンス(登場シーン)でしょう。これは、ダンスグループ「JabbaWockeez」(白マスクのグループ)とのコラボなのですが、かなり練習したのではないかと思えるほど完成度が高いものでした。


Shaq Dance!! NBA All Star 2009 - Click here for the funniest movie of the week

このシーンがオールスター中継の中でも一番盛り上がっていたのではないかと思います。

(しかし、どうでもいいんですが、YouTubeにアップされた動画だと、どうしても画質が悪くなってしまいますね。NBAの公式HPには高画質の動画でアップされているんですが、こちらはプリロールでCMが入るし、Embedできないなど使い勝手が悪く、痛し痒しといったところです)

もともと今回のダンスが生まれるきっかけとなったのは、2007年のオールスターの練習会場でシャックが得意のダンスを披露したところ、レブロン・ジェームズやドワイト・ハワードなどのスター選手もこれに乗って練習会場がダンスホール化してしまったという“アクシデント”があったためです。


Shaq, LeBron, Dwight Howard All-Star Dance-Off - Click here for more amazing videos

恐らく、リーグ関係者がこの辺をよく見ていて、シャックのエンターテイナーとしての性格を上手くオールスターゲームに織り込んでいったのでしょう。

しかし、今年のNBAオールスターはこのシャックのダンスあり、会場にDJがいてチアダンサーが踊ったりと、かなり若い層を意識した作りになっていました。ネット上にポストされているファンの声を拾ってみると、ファンの反応は賛否両論といったところでしたが、個人的には、新しいことにスピード感をもってトライするNBAの経営スタイルをそのまま反映しているなと感じました。

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