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NBAがロックアウトに突入か?

といっても、選手との間の話ではありません(NBAとNBPAとの労使協定は2011年まで有効です)。

実は、NBAと審判協会(NBRA)とのCBAが9月1日に失効していました。両者は、2年間の新CBAを締結することで基本合意していたのですが、最後になってNBA側が日当や旅行費等といった経費削減を要求したため、交渉が決裂していました。

NBAは既に20日からトレーニングキャンプが開始される予定になっていますが、これを代替審判で乗り切る構えを見せています。このままでは、ロックアウトも現実身を帯びてきました。NBAは、主に過去に解雇した審判を代替審判として起用する考えのようですが、現在57名いる審判員を全て代替審判で確保できるのかは不透明です。

日本でも、NPBと連帯労組・プロ野球審判支部が厚生年金の継続を巡り交渉を行っており、20日の交渉期限までに妥結しなければ同日の試合からストライキを行うことを通告していました。こちらは、NPB側が厚生年金の継続に向けて努力する意思を文書で国に提出することを条件に、ストが回避されました。

NBAは10月1日からはプレシーズンが開始し、10月27日には公式シーズンが開幕します。予断を許さない状況になってきており、今後の動きが注目されます。

【関連情報】
Locked out: NBA to move ahead with replacement refs(USA Today)
NBA referees brace for lockout after contract talks falter(USA Today)
プロ野球の審判スト回避、厚生年金継続で(読売新聞)

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