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MLSが新労使協定を調印し、スト回避

MLS労使は3月20日に新労使協定を調印し、ギリギリでストライキ突入を回避しました。

詳しいCBAの内容はまだ明らかになっていませんが、懸案となっていた選手のFA権拡大については、「再入団ドラフト」(re-entry draft)のような仕組みが導入され、旧所属クラブとの契約が切れた選手が別のクラブと公平に契約を結ぶ制度が検討されるようです。

アメリカン・ニードル訴訟の最高裁での口頭弁論が開始」でも述べていますが、旧CBAでは、選手は契約が満了しても自由意志で移籍先を選べないなどの問題点が指摘されていました。これは、契約終了後の移籍の自由を認めたボスマン判決以降の世界のサッカー界の流れに反するもので、FIFPro(国際プロフットボール選手協会)もFIFA基準に従うようにMLSに勧告を出していたところでした。

こうしたことが可能だったのは、MLSがシングル・エンティティで設計された組織で、リーグが一括して選手契約を行っているためなのですが(要は異なる組織間の契約問題ではなく、同一組織内の人事異動という位置づけにできる)、新CBA締結に当たってはリーグ側が選手会側に譲歩したようです。

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