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自ら会社を設立し資金調達するゴルファー

半年くらい前のちょっと古いニュースですが、面白かったのでご紹介します。

プロゴルファーのスコット・スターリング選手は、昨年LLCを設立して1株1万2000ドルで8名の株主を募りました。 合計9万6000ドルは、同選手が年間活動費として必要だと算出した額(旅費やトーナメント参加費、キャディー代など)です。

同選手のLLCへの出資者は、次の条件で配当を得ることができることになっていました。

・株主が出資額の1万2000ドルを取り戻すまで、同選手は獲得賞金の9割を出資者に支払う
・株主が出資額の2倍(2万4000ドル)を手にするまでは、獲得賞金の5割を支払う
・それ以降は獲得賞金の1割を支払う

なかなか面白いことを考えますよね。コスト回収後の利益は折半。リターンが出資額の2倍を超えると、利益の9割が自分の懐に入る仕組みです。

PGAのHPを見ると、同選手は2007年にプロに転向したばかりの選手のようで、2009年までの3年間の獲得賞金総額はたったの8750ドルだったようです。

ちなみに、2010年は会社設立の意気込みがあってか、12万7606ドルの賞金を得ています(賞金ランキング53位)。つまり、出資者は1万3975.38ドルを手にしている計算になり、16%以上のリターンを得たことになります。

【参考情報】

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