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生まれ変わった横浜スタジアムに行こう!

先週、日本に出張していたのですが、出張最終日に横浜スタジアムに行ってきました。

ご存知のように、ベイスターズは昨年DeNAさんにオーナーが代わりましたが、昨年7月にベイスターズさんと横浜スタジアムさんの幹部が合同で米国視察を実施しています。その際、ご相談を受け、現地での視察アレンジやレクチャーなどを担当させて頂きました。

その視察でのインプットが形になったのが、球団公式HPでも特別ページで紹介されている「コミュニティーボールパーク化構想」です。2013年シーズン開幕に合わせて大規模な改修が行われ、横浜スタジアムが新しく生まれ変わりました。


まず、関内駅からスタジアムを目にしたときに目に飛び込んでくるのが、スタジアム上部を一周するブルーリボンと「YOKOHAMA STADIUM」の文字。今まではコンクリートの塊のようなちょっと殺風景な雰囲気でしたが、その印象が一新されました(以下の写真は全てベイスターズさんのHPからお借りしました)。


スタジアム内に入ると、コンコースもガラッと刷新されています。球団カラーのブルーとレンガで内装が統一され、モニターも至る所に設置されています。コンコースから試合が見られないのは構造上の問題で仕方がないのですが、これだけモニターがあれば買い物やトイレで席を立っても試合からの接点が失われません。


座席も、今シーズンから新たにファウルゾーンにせり出した「エキサイティング・シート」、家族でテーブルを囲んでゆったり座れる「BOXシート」、カップルや友人同士で映画を見るように観戦を楽しめる「ツイン(トリプル)・シート」が新設されています。




特におススメはエキサイティング・シートです。これはもうほとんどフィールド内で観戦しているような感じで、臨場感が凄い。ここだけ異空間という感じです。

さらに、バックネット裏には、かつてプレス席だった場所にスイートボックスが新設されています。何と言ってもここからの眺めは最高で、バッテリーの息遣いを感じたり、ネクストバッターズ・サークルにいる選手の表情までも手に取るように眺めることができます。


スコアボードも全面LEDの高精細カラービジョンに代わり、とても見やすくなりました。昨年導入されたリボンビジョンと連動したプロモーションなども面白いです。


改修後の横スタに足を運んだのは初めてだったのですが、昨年の視察からわずか半年ちょっとでここまで進化しているとは、正直びっくりしました。この背景には、横浜スタジアムさんの改修へ向けた英断や、DeNAさんの意思決定の速さがあります。

僕も最近こうしたプロジェクトに関与させて頂く機会が増えましたが、なかなかこのスピード感で物事が進んでいくケースは少ないです。いろいろと批判された時期もありましたが、今は球団と球場の信頼関係は盤石といって良いのではないでしょうか。やはり両者に信頼関係がないと、ファン目線での改修にはつながりません。

思い起こせば、僕が高校球児だった今から20数年前、開会式や神奈川県予選などで訪れていた横浜スタジアムは、高校球児の「聖地」でした。今、この「聖地」に再び足を運べるようになった幸運に感謝したいと思います。

全国のベイスターズファンの皆さん、およびスタジアムオタクの皆さん、是非、新生横浜スタジアムに足を運んでみて下さい。きっとびっくりすると思いますよ!

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